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2008.12.18 (Thu)

凸凹デイズ 山本幸久

凹組は、小さな広告やエロ雑誌の仕事まで何でも引き受ける弱小デザイン事務所。
そこで働くのは、デザイン学校を卒業したばかりの新人の凪海と、
10歳も年上の大滝と黒川。九品仏のアパートの一室で黙々と仕事をしている。

そんな凹組に、老舗遊園地「慈極園」のリニューアルの仕事が舞い込んできた。
凪海の作ったキャラクター「デビゾーとオニノスケ」が採用されたのだ。
一緒に仕事をすることになったのは、デザイン事務所「QQQ」。
QQQの美人社長醐宮は、かつて大滝と黒川と三人で凹組を立ち上げ、
わずか10ヶ月で去った人物。
凪海はそのQQQへ出向というかたちで、醐宮と一緒に仕事をすることになる。
雑誌で特集を組まれるほどの新進気鋭のデザイン事務所で、多少の居心地の悪さを
感じながらもひたすら「デビゾーとオニノスケ」描き続ける凪海。

現在と並行して、10年前の大滝・黒川・醐宮の物語も進んでいきます。
3人が出会った「ゴッサム・シティ」という事務所から、独立にいたるまでの経緯と、
どうして醐宮が凹組を去ったのか・・・まで。
そして現在に戻り、再び出会った3人と凪海は、これからどうなるのか。


仕事を通じた友情と、仕事にかける情熱みたいなものが重過ぎなくて
心地よい爽快感が残ります。
それぞれのキャラクターがいい味出してて、さらにちょこちょこ出てくる小道具的な
ところ(着メロだったり、黒川がいつも食べるガリガリ君だったり)が良い。
凹組の名前の由来とかもかわいい。

★★★★★

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