2017年05月 / 04月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫06月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告

2010.12.16 (Thu)

真昼なのに昏い部屋 江國香織

せめて、きちんとした不倫妻になろう。

満ち足りているはずの生活から、逃れようもなくどんどんと恋に落ちていく。
恋愛を、言葉の力ですべて白日の下にさらす、江國作品の新たなる挑戦!

私は転落したのかしら。でも、どこから?
会社社長の夫・浩さんと、まるで軍艦のような広い家に暮らす美弥子さんは、
家事もしっかりこなし、「自分がきちんとしていると思えることが好き」な主婦。
大学の先生でアメリカ人のジョーンズさんは、純粋な美弥子さんに心ひかれ、
二人は一緒に近所のフィールドワークに出かけるようになる。
時を忘れる楽しいおしゃべり、名残惜しい別れ際に始まり、
ふと気がつくとジョーンズさんのことばかり考えている美弥子さんがいた――。

恋愛のあらゆる局面を、かつてない文体で描きつくす意欲作!
(内容紹介)



久しぶりに読む江國さん。

ですます調で書かれていて、独特の雰囲気。
不倫だけどドロドロしてたりエグくはない。
美しくすらある。

だけど、今回は美弥子さんにもジョーンズさんにも、浩さんにも
感情移入ができなかったなー。
妻に無関心なくせに暴言を吐く浩さんも嫌だけど、
それよりなにより、ラスト1行でジョーンズさんが一気に!!
男なんて・・・こんなもん??


江國さんの描く女性って、魅力的ではあるんだけど
私はなんか怖く感じます。
そこがいいんだけどね。


★★★☆☆




ランキング参加してます。応援クリックよろしくお願いします!↓↓
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
にほんブログ村

スポンサーサイト
23:11  |  江國香織
 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。