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2010.08.18 (Wed)

真綿荘の住人たち 島本理生

レトロな下宿「真綿荘」に集う人々の恋はどれもままならない。
超絶に性格の悪い美女に駆け落ちを迫られる大和君、
彼に片想い中だが先輩に告白されて揺れる鯨ちゃん、
女子高生の恋人の一途な愛情表現に戸惑う男嫌いでクールな椿。
そして、大家で小説家の綿貫さんは、17年前ただ一度自分を抱いた男・晴雨(せう)
を内縁の夫と呼ぶ――。
『ナラタージュ』の著者渾身の恋愛小説。
自分だけの至上の相手を貪欲に求める、熱い恋のあり方に心震える傑作です。
(内容紹介)



読み終わった後はちょっと切なくなるのは、いつもの島本さんらしさ。
静かでいてどこかに芯があって力強い。

たくさんの登場人物が出てくることもあってか、今までの作品に
プラスα奥行きがあったように思います。
今までで一番好きかも。

ラストの綿貫さんと晴雨さん、束縛というかたちで築く愛もあるんだな、と。

でもやっぱり天然キャラで憎めない大和君が一番好きかなー。
晴雨さんは私にはちょっと世界が違いすぎてとっつきにくかった。
これからオトナに成長していく大和君が微笑ましくもあり、
なんだか見守っていきたくなりました。

★★★★★



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18:08  |  島本理生
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