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2010.06.29 (Tue)

声を聴かせて 朝比奈あすか

娘が里帰り出産のために帰省した。
2人にはまるで決めごとのように、口にしないことがある。
自分たちがかつて失くしたひとつの命…。
我が子の匂い、肌ざわり、息づかいがリアルに甦る慟哭の表題作他1篇を収録。
(内容(「MARC」データベースより))



先日読んだ「彼女のしあわせ」が想像以上の良さだったのでまた朝比奈さん。
この本は読書メーターの「読友」さんにオススメしてもらった1冊。

以前読んだものより重めです。

表題作の「声を聴かせて」も、もう一編の「ちいさな甲羅」も母と子供の話なんだけど、、
どっちも切なくなるくらいリアル。
母としてのもどかしい感情とか、それを察している子供の目線とか。
母だって人間。もがきながら成長していくんだ、きっと。

人間の心の中にある黒い感情。
その人間臭さにドキっとさせられるんだけど、不快感なく心に染みてきます。
読んでるときはつらいけど、読んでよかったと思える本でした。


★★★★★



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16:00  |  朝比奈あすか
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