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2010.06.27 (Sun)

はるがいったら 飛鳥井千砂

気が付けば他人のファッションチェックまでしている、完璧主義者の姉。
何事も、そつなくこなすが熱くなれない「いい子」な弟。
二人の間に横たわるのは、介護され何とか生きる老いぼれ犬。
どこかが行き過ぎで、何かが足りない姉弟の物語。
第18回小説すばる新人賞受賞作。
内容(「BOOK」データベースより)



先日読んだ「君は素知らぬ顔で」が良かったので、早速飛鳥井さん2冊目です。
これがデビュー作なんですね。

両親の離婚によってそれぞれ別の生活を歩むことになった姉と弟。
タイプの違う二人のつかず離れずの距離感が良かったです。
「はる」を介して再び集まる家族。

姉の園の潔癖っぽいところが、行き過ぎてるところもあるんだけど
妙に共感できるところもあったりして(香水のところとか)
わかるわ~と頷きながら読んでしまいました。

姉の潔癖ぶりや弟の低温なところも、なぜか嫌な感じがしないんですよね。

「はる」に自分の犬を当てはめてしまって、切なくなったり悲しくなったり。
犬が出てくる話はどうしても涙もろくなってしまいます。

★★★★★





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17:00  |  飛鳥井千砂
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