2010.06.26 (Sat)
オール・マイ・ラビング 東京バンドワゴン 小路幸也
下町の老舗古書店“東京バンドワゴン”に舞い込む古本と謎を、
四世代のワケあり大家族・堀田家が家訓に従い解決する。
ページが増える百物語の和とじ本、店の前に置き去りにされた捨て猫ならぬ猫の本…。
不可思議な事件に潜む「あの人の想い」とは?
笑いと涙の下町ラブ&ピース小説、待望の第5弾。
内容(「BOOK」データベースより)
二日続けて小路さんです。
大好きなシリーズのひとつ、東京バンドワゴン。
もう5作目なんだなー。
読むたび登場人物が増えていって混乱しつつも、あー帰ってきた!と
思えるほど読んでいて嬉しくなる作品です。
今作の中で一番好きなのはダンボールの「捨て猫」のところ。
こんなニクい演出されたら、惚れちゃいます。
登場人物それぞれの成長もこのシリーズの楽しみの一つ。
ずーっと続いてほしいなぁ。
古きよき日本の典型なこの作品。
いつまでもこれを読んでほっとできる自分でいたいなーと思います。
★★★★★
ランキング参加してます。応援クリックよろしくお願いします!↓↓

にほんブログ村
四世代のワケあり大家族・堀田家が家訓に従い解決する。
ページが増える百物語の和とじ本、店の前に置き去りにされた捨て猫ならぬ猫の本…。
不可思議な事件に潜む「あの人の想い」とは?
笑いと涙の下町ラブ&ピース小説、待望の第5弾。
内容(「BOOK」データベースより)
二日続けて小路さんです。
大好きなシリーズのひとつ、東京バンドワゴン。
もう5作目なんだなー。
読むたび登場人物が増えていって混乱しつつも、あー帰ってきた!と
思えるほど読んでいて嬉しくなる作品です。
今作の中で一番好きなのはダンボールの「捨て猫」のところ。
こんなニクい演出されたら、惚れちゃいます。
登場人物それぞれの成長もこのシリーズの楽しみの一つ。
ずーっと続いてほしいなぁ。
古きよき日本の典型なこの作品。
いつまでもこれを読んでほっとできる自分でいたいなーと思います。
★★★★★
ランキング参加してます。応援クリックよろしくお願いします!↓↓

にほんブログ村
スポンサーサイト
| HOME |