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2010.02.13 (Sat)

たまごを持つように まはら三桃

自信が持てず臆病で不器用な初心者、早弥。
ターゲットパニックに陥った天才肌、実良。
黒人の父をもち武士道を愛する少年、春。
たまごを持つように、弓を握り、心を通わせていく、
中学弓道部の男女三人。こわれやすい心が、ぶつかりあう。
(「BOOK」データベースより)



ティーンズコーナーからの1冊。
中学生が部活に打ち込む姿は、大人になって読むと懐かしさとともに
ちょっとの切なさも感じます。
上達の早い仲間に対して感じる焦り。
弓道に対する自分の気持ち。
自分と向き合って、仲間と向き合って成長していく姿が清清しいです。


一歩一歩しか歩けないのなら、長い間歩いていればいいのだ。
人が歩みをやめてしまっても歩いていればいいし、
やめてしまっても、ひたすら続けていればいい。



人をうらやんでばかりじゃ、何も変わらない。
自分と素直に向き合うことができた早弥は、誰にも負けない強い選手になれた。
それを支えたのは、今まで一緒に頑張ってきた仲間でした。

大きなドラマはなく静かに進んでいく物語。
それが弓道というスポーツとマッチしていて良かったと思います。


★★★★☆




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