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2009.12.05 (Sat)

ジゴロ 中山可穂

新宿二丁目に姿を現すストリートミュージシャンのカイ。
どうしようもない女ったらし。
ギター一本とその歌で女たちを酔わす。

ただひとりの女を愛し続けるために、百人の女と寝ることもある。

そんなカイとカイを取り巻く女たちを描いた5つの短編集。

白い薔薇の淵まで以来2冊目の中山さんです。
今回も女たちの恋愛模様。
2冊目ともなると前回読んだときほどの衝撃はなく。
短編集なので話の内容のわりにはアッサリいけます。

カイは年上の人妻から16歳の高校生まで手を出す女は幅広い。
女がいないとダメな女。
でも心にはいつも最愛の恋人がいて、その恋人のために他の女と寝ちゃう。

レズビアンの世界というと生々しい感じがするんだけど、
中山さんの描く女たちって生々しいのになぜか嫌悪感は抱かない。
まぁ抱く人はもちろんいるとは思うんだけど。
前回読んだときも感じたように、レズビアン小説っていうより恋愛小説だと
思うからなのかなぁ。

「上海動物園にて」が一番好き。

女と女のぶつかり合いは、時に男女のそれよりも激しい気がします。

★★★★☆



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