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2009.11.11 (Wed)

島の夜 木村紅美

18歳の春、波子は初めての一人旅をした。
行き先は沖縄の離島のひとつであるT島。そこには父がいた。

物心ついたときから母から発せられる父の悪口を聞いて育った。
女たらし。
そんな父がやっているのが民宿「ヤポネシア・ハウス」。
そこには単独旅行者たちが集う。
性別も年齢も経歴もバラバラの彼ら(彼女ら)はとっても個性的だ。
そこで波子はホモのトシミさんや、父を追いかけてきた小百合さんたちと出会う。

どうして父は私たちを捨てて出て行ってしまったのか。
そして年齢=彼氏いない歴の私は新しい恋を始めることができるのか。


風化する女以来2冊目の木村紅美さん。
今回は18歳の波子の揺れる気持ちを描いた作品です。
南の島の美しい風景、美味しい空気と料理が一番の魅力。
残念ながら波子はあんまり好きになれなかったな・・・。
波子よりもトシミさんや父親のほうが魅力的にうつりました。
もうちょっとそれぞれの人物が深追いされていたほうが面白かったかも。

結局人間って孤独な生きもの。
だから誰かと寄り添っていたいんですよね。

★★★☆☆



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18:07  |  木村紅美
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