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2009.08.20 (Thu)

ラジオデイズ 鈴木清剛

カズキの前に突然現れたのは、幼なじみのサキヤだった。
10年ぶりの再会。
でもそれは決して喜ばしいことではない。
カズキは子供の頃からサキヤのことが嫌いだった。

サキヤは歯科医の子供で、持っていないものは何もなかった。
家が2軒隣だったカズキは、仕方なしに付き合っていたようなものなのだ。
両親の都合でサキヤが転校するあの日まで。
それからサキヤのことなんて思い出しもしなかった。

でもなぜかそのサキヤが俺の一人暮らしのアパートにいる。
1週間だけと言われ、また押し切られてしまった。子供の頃から変わってない。
6畳一間のアパートに大して仲良くもない男が2人。
奇妙な同居生活が始まった。


なんてことのない日常生活。楽しくもないけど、つまらなくもない。
そんなカズキの元に転がり込んできたサキヤは、しっかり自分を持っていた。
カズキのちょっとした焦りや苛立ちがリアルに描かれている。
友情物語でもないし、三角関係って感じにも発展しない。
淡々としててあまり起伏がないんだけど、結構好きです。

カズキの彼女チカがいい感じだったな。
3人の距離感が良かったです。

★★★★☆



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