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2009.08.10 (Mon)

ナラタージュ 島本理生

今でも忘れられない人がいる。

大学生の泉は、高校時代の演劇部の顧問である葉山先生から突然連絡を
もらった。あの日以来1年ぶりに。
演劇部の後輩たちの公演する舞台を手伝ってほしいと言われ、
卒業以来初めて母校を訪れる。

再び時間を共にすることになった泉と葉山先生。
はじめはぎこちなかった二人も、いつの間にか昔のように戻っていった。
卒業式のあの日から泉の気持ちは変わっていない。
でもそれは抑えなければいけない気持ちなのだ。

演劇部を一緒に手伝うことになった小野との出会いもあり、
泉は自分の気持ちを押し込みながら、気づかないフリをする。
葉山先生への想いと決別し、泉は小野との交際を始める。



恋愛小説の王道。教師と生徒という関係も、二人の間にある障害も。
いかにも、なストーリーなんだけど、最後は本当に切なかった・・・。
前半より後半が断然いいです。
小野君の豹変っぷりが、比較的平坦な印象を持つこの作品のスパイスになってると
思います。人は恋愛すると醜くなってしまうものなのかも。

たまには王道の恋愛小説もいいなー。

★★★★☆



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14:40  |  島本理生
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