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2009.08.05 (Wed)

マイ・ブルー・ヘブン―東京バンドワゴン 小路幸也

子爵・五条辻政孝の長女である咲智子は、父親から国家の未来に関わるような
重要な文書が入った箱を託された。
時は昭和20年。戦争が終わり、町は復興へ向けて動き始めていた。
「箱」を持った咲智子は命ぜられたとおり静岡の叔母の家へ届けるため、
上野駅へと向かう。しかしそこで待ち構えていたのはGHQ。
事の重大さを感じていた咲智子はなんとしても「箱」を守り抜こうとするが、
そこは大人の力に勝てず無理やり連れ去られそうになる。
しかしその時、咲智子を救ってくれた一人の青年がいた。

逃げてきた咲智子と青年は、そのまま青年の家へと向かう。
そこは東京の下町にある古本屋「東京バンドワゴン」だった。
青年は堀田勘一といい、その父親である堀田草平は偶然にも
咲智子の父五条辻政孝の親友だった。

電車の切符を無くしてしまい途方に暮れる咲智子に、草平は
「静岡に行くのは得策ではない」という。
そうして咲智子は身元を隠すために勘一の嫁と偽装して堀田家のお世話に。
「箱」を守るために集まった人たちとともに、「堀田サチ」としての生活が始まる。


東京バンドワゴンシリーズの番外編です。
今回はサチと勘一の出会いから始まります。
東京バンドワゴンのルーツもわかって、さらに愛着が!!
それにしても医学生で英語もペラペラ、喧嘩も強いし、楽器もできるしで、
勘一のかっこいいことといったら・・・。惚れます。
それに他人であるサチのために命までかけてくれる堀田家の人々。
できすぎ!!なんだけどジワッとあったかくなります。LOVEだねぇ。

シリーズの新作が待ち遠しい。

★★★★★


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23:14  |  小路幸也
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