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2009.07.20 (Mon)

神去なあなあ日常 三浦しをん

18歳の勇気は、「将来」とか「やりたいこと」がないいまどきの高校生だった。
高校を卒業したら、適当にフリーターで食っていけばいっか。
しかしそれは、卒業式直後の担任教師の一言であっけなく崩れる。

「おう、先生が就職先を決めてきてやったぞ」

あれよあれよという間に、勇気は見知らぬ村へ行く羽目に。
神去村?聞いたこともない・・・。
どんな仕事をするのかもわからないまま着いたのは、恐ろしいほどの田舎だった。
そこで勇気がやる仕事、それは林業。
横浜育ちの勇気にとって、田舎で生活することも、もちろん林業も初体験。

一体どーなる!?


林業っていうなじみのない職業なのに、不思議すんなり入っていけたのは、
自然の描写が素晴らしいからだと思う。
音、色、匂い、味。
自分も山の中にいるような、清々しさを感じて気持ち良かった。

最初は逃げ出すことばっかり考えていた勇気も、次第に山の自然と
林業の面白さに魅了されていく。勇気の成長物語。
とはまったく違った(というより正反対?)の魅力。

ラストのお祭りシーンがダイナミック!

緑と土の匂いを嗅ぎたくなりました。

★★★★★



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23:41  |  三浦しをん
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