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2009.06.02 (Tue)

群青 宮木あや子

離島の女と男をめぐる生と死と再生の物語
長澤まさみ主演、沖縄・八重山諸島を舞台にした映画「群青」の原作小説。
愛する女のために命を懸けて海に潜る男たちの熱く純粋な思い、
そして最愛の人を失った女の絶望と再生を鮮やかかつ官能的に描いた恋愛小説。


舞台は南風原島。その小さな島に訪れたピアニストの由紀子は、
漁師の龍二と恋に落ちる。残り僅かな命しか残されていない由紀子は、
自分の生と引き換えに、新たな命をもうけた。

物語は、由紀子の章である「紺碧」、由紀子の娘涼子の章となる「三原色」「群青」
の3章に分かれている。
一番重いのはやっぱり「群青」。
涼子と幼なじみの大介と一也。大介も一也も涼子のことが好きだが、
涼子は一也を選ぶ。しかし、涼子の結婚をなかなか許さなかった龍二に対抗して
海の底にある赤珊瑚を取りに行った一也は、海で命を落としてしまう。


あー2日連続で、恋人が死ぬ話を読んでしまった(涙)
一也が死んでしまってからの涼子の壊れ具合が、悲しくて切なかった。
その後の展開は予想通りって感じで、ちょっと物足りなさが残るかも。
映画の脚本が元になっているだけあって、これは小説で読むよりは
映像で観たい。タイトルの群青もそうだけど、赤珊瑚だったり、太陽が
海の水面に反射する光だったり、夜の海の闇だったり、色の印象が強い。

長澤まさみかー、なんか違う気がする。
結構生々しいところも多いし。どうなんだろ?

★★★★☆


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06:37  |  宮木あや子
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