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2010.02.26 (Fri)

オンエア 柳美里

運命に挑んだ女たちができることは、ただ濁流に呑み込まれるだけ――。
柳美里だから書けた本格「女子アナ」小説!
決定的なスキャンダルを抱えた女子アナたちが乗り込んだ運命の小舟はどこに?
『ゴールドラッシュ』から10年、『命』から8年。
柳美里初のエンターテイメント巨編。
不倫、裏切り、自殺、ライバル登場、そしてある日迎えた決定的なスキャンダル。
百名近い放送関係者への取材を通じて描ききった、フィクションでしか書けない彼女たちの真実――。
(内容紹介)



のっけから激しい描写でちょっと驚く。

長さの割には一気に読ませる引力はあると思うんだけど、
なんとなくどっかで読んだことのあるような感じが否めない。
新堂さんっぽい?
(業界ネタ=新堂さんっていう私の偏見だけど)

とにもかくにも、女ってこんなにがめつい生き物なのかー。
したたかさとしぶとさ。
最後はなんだか急にうまくまとまった感じが。

昼ドラ的?
しばらくしたら話の半分は忘れてしまいそうです。
残念。

★☆☆☆☆





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09:01  |  や行その他

2010.02.23 (Tue)

TRIP TRAP 金原ひとみ

女友達とぶらりと向かった伊豆、恋人と行くハワイ、
結婚して訪れたパリ、子育ての中逃げるように辿り着いた湘南――。
旅の中に見つかる男女の交情。著者の成長を感じさせる、新境地の短編集。
(WebKADOKAWAより)


・女の過程
・沼津
・Hawaii de Aloha
・憂鬱のパリ
・フリウリ 
・夏旅


旅を通して描かれる男と女。
「旅」って非日常。だからこそ現れる感情。

マユを取り巻く環境が変化していくのが(結婚したり、出産したり)良かった。
10代の頃の話より結婚・出産を経ていく年代のほうが共感できるのは、
今までよりも「リアリティ」を感じたからかもしれない。
と思ったら、金原さん出産されてたんですね。

今まで読んできた作品のようなグロさはないんだけど、これはこれで好き。
母になった金原さん、これからどんな風に変わっていくのか、
とっても楽しみです。


★★★★★




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15:43  |  か行その他

2010.02.13 (Sat)

たまごを持つように まはら三桃

自信が持てず臆病で不器用な初心者、早弥。
ターゲットパニックに陥った天才肌、実良。
黒人の父をもち武士道を愛する少年、春。
たまごを持つように、弓を握り、心を通わせていく、
中学弓道部の男女三人。こわれやすい心が、ぶつかりあう。
(「BOOK」データベースより)



ティーンズコーナーからの1冊。
中学生が部活に打ち込む姿は、大人になって読むと懐かしさとともに
ちょっとの切なさも感じます。
上達の早い仲間に対して感じる焦り。
弓道に対する自分の気持ち。
自分と向き合って、仲間と向き合って成長していく姿が清清しいです。


一歩一歩しか歩けないのなら、長い間歩いていればいいのだ。
人が歩みをやめてしまっても歩いていればいいし、
やめてしまっても、ひたすら続けていればいい。



人をうらやんでばかりじゃ、何も変わらない。
自分と素直に向き合うことができた早弥は、誰にも負けない強い選手になれた。
それを支えたのは、今まで一緒に頑張ってきた仲間でした。

大きなドラマはなく静かに進んでいく物語。
それが弓道というスポーツとマッチしていて良かったと思います。


★★★★☆




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07:07  |  ま行その他

2010.02.01 (Mon)

人魚猛獣説―スターバックスと私 穂村弘

人気歌人・穂村弘がスターバックスの謎に迫る。
(「BOOK」データベースより)



穂村さんのエッセイでたびたび出てくる「スターバックス」。
スタバのサイトで連載していたエッセイを1冊にまとめたもの。

私は何を隠そうコーヒーが飲めないので、スタバってちょっと縁遠い。
でもそんな私でもたまに行くとワクワクしてしまう不思議な魅力。
で、なんとなく敷居が高い。
毎朝スタバに寄ってから出社する同僚をまぶしく見てたりしていたもんです。

全国から応募された短歌の作品が出ているんだけど、
それぞれに思い出があってなかなか面白かった。
それを考察する穂村さんも。

全体的に漂う「憧れ感」みたいなものに共感。
フレンドリーな店員さんにドキドキしながら思わず無表情になってしまう
穂村さんは相変わらずのかわいさです。わかる、わかるよー!

印象に残ったのは「特別の時間と空間を提供する対価」。
私たちはコーヒーとともに、その「時間」を買っているんだなぁ。

スタバに行きたくなりました。
コーヒー飲めない私は、今の時期は「ラベンダー アール グレイ ティー ラテ」
ホッと落ち着く味です。

オリジナルタンブラー台紙がついているのも、にくい!

★★★★★



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18:01  |  穂村弘
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