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2008.10.31 (Fri)

シュガーレス・ラヴ 山本文緒

短編集。
主人公の女性はみな、何かしらの病気を抱えている。
骨粗しょう症・アトピー性皮膚炎・生理通・味覚障害などなど・・・
どの女性も自分で気づかぬうちにストレスを抱えて、体調を崩していく。
ストレス性ゆえにあまり周りに理解されず、苦しみながらも頑張ってしまう女たち。
でも原因を元から断ち切らないと治らないと分かり、自分と向き合っていく。


なんとも現代的な感じ。
山本文緒ってこういう女の生態みたいなのがホントにうまいなぁ。
ちょうどいい長さの短編なので、かなり読みやすい。通勤電車向きかな?

★★★★☆


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23:33  |  山本文緒  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2008.10.30 (Thu)

書店員の恋 梅田みか

翔子は、大手書店「シティライフブックス」に勤める26歳。とにかく本が大好き。
そんな翔子が文芸コーナーのチーフに大抜擢された。
売り上げ重視の新店長山崎にケータイ小説のフェアを任された翔子は
実はケータイ小説に抵抗感がありながらも、プレッシャーに負けずフェアを大成功させる。

人気のケータイ小説家青木譲二のサイン会の打ち上げで失言をしてしまう翔子だが、
譲二はそんな翔子に好意を抱いていた。
翔子が3年付き合っている彼、大輔はシェフを目指しながらもファミレスで働く日々。
将来が全く見えない。

譲二はケータイ小説家でありながら本業は歯科医。
豪華な食事、クルージング、海外旅行。
大輔と正反対の譲二に心が揺れ動く。

はたして翔子が選ぶのはどちらか?

途中で結末がなんとなく想像できながらも、続きが気になって一気に読みました。
巻頭の登場人物紹介に、それぞれの愛読書が書かれているところがツボ!
本好き、本屋好きなら間違いなく楽しめるが、恋愛小説としてはちょっとありきたり感が。

★★★☆☆



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2008.10.29 (Wed)

食堂かたつむり 小川糸

ある日、アルバイトを終えて帰宅すると、家はもぬけの殻だった。
同棲していたインド人の彼は、家財道具一式と消えてしまった。
唯一残っていたぬか床と共に、倫子は15歳に出て行ったきり一度も
帰っていない故郷へ帰ることにした。

スナックを経営している母とはウマが合わないが、緊急事態なので仕方がない。
すっかり声が出なくなっていた倫子は、筆談で母に事情を説明し、
お金を借りて食堂を開くことにした。
プロの料理人になることをずっと夢見ていたのだ。
やっとの思いで開店した食堂は、”食べると幸せになる”、
”願いがかなう”店として評判になっていく。

人を幸せにする料理を作る倫子が、大事な人のために腕をふるう。
最期を彩るために。。そして倫子が知ることとは。

読んでいるだけでも愛情を感じる倫子の作る料理と、優しい雰囲気、
食堂を訪れる様々な人々の人生、そして終盤にわかる倫子出生の秘密。
どこを読んでもパーフェクト!ラストは号泣(私はガストで号泣しました・・・)
文句なしの★5つ!是非読むべし。

★★★★★



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23:38  |  小川糸  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2008.10.28 (Tue)

ランドマーク 吉田修一

大宮に建築中の巨大スパイラルビル。
それに関わる二人の男、設計士の犬飼と、鉄筋工の隼人。
ねじれながら上へ上へ伸びるビルと、二人の心のねじれ。

それぞれが今の生活の何かから脱却したがっていて、その心の葛藤が描かれている。
「ビル」というのが無機質だからか、二人の感情もなんだかちょっと無機質な感じがした。

二人が最後に何か接点を持つのかと思いきや、何もなく終わってしまった…。
なんとなくサラサラっと終わってしまった感じ。

★★★☆☆


23:35  |  吉田修一  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2008.10.27 (Mon)

パークライフ 吉田修一

ぼくはある日電車の中で誤って知らない女性に話しかけてしまった。
女性は他人のぼくに恥ずかしい思いをさせないように話を合わせてくれた。
その女性を、ぼくが毎日行っている日比谷公園で見つける。
すっかり顔見知りとなった二人は、お互いの名前も職業も知らないまま、
写真展に行ったり、公園を散歩したり。。。

家→会社→公園→会社→公園→家
と、公園を中心に生活がまわっているようなぼくと、ふいに現れた女とのお話。
恋に発展するかと思いきや、発展せず。
公園のベンチに座ってみる景色、ぼくは一体何を見ているんだろう。

もちろん恋愛小説でもないし、かといって特に大きな話の盛り上がりもなく、
平坦な印象だけが残った。

他1編。

★★★☆☆



23:24  |  吉田修一  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2008.10.26 (Sun)

女たちは二度遊ぶ 吉田修一

11の短編集。吉田修一の短編読むのは初めて。

11人の男が、それぞれ関わってきた過去の女についてのお話。
特に深く付き合うわけじゃなく、ただ通り過ぎていった女たち。
気がつくと姿を消していた。

一つ一つの話が短いので、さらっと読めるんだけど、
あんまり印象に残る話がなかったかな…

やっぱり長編のほうが面白い。


★★★☆☆

15:36  |  吉田修一  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2008.10.26 (Sun)

エイジハラスメント 内館牧子

34歳の蜜は、21歳のときに大学を中退して直哉と結婚、
子供にも恵まれ、幸せな結婚生活を送っていた。
美への努力も忘れず、自分はそこらの34歳とは違うと思っていた。

ある日、パート先のとんかつ屋チェーンで創立記念パーティーがあり、
蜜は社長のお相手をすることに。
一番綺麗に見える和装でビッシリ決めた蜜は、会場のホテルで打ちのめされる。

「オバサン」

自分より若い女のほうがコンパニオン役にはもってこいとのことで、
社長のお相手は外されたのだ。
上司の何気ないエイジハラスメントに憤慨する蜜。しまいにはパートも辞めてしまう。

夫直哉はそんな蜜を慰めつつも、内心「他にやることないのか…」と
辟易していた。
その直哉は、高校時代のOB会で21歳の玲子と知り合い不倫の関係に。
それから蜜の若さへの執着は次第にエスカレートして・・・。


女性に年齢を聞くのはタブー、「年をとる」じゃなくて「年を重ねる」
女性の年齢に対する意識って結構すごい。
そりゃ若い方がいいに決まってる。でも若さだけでホントにいいの?
自分と同年代の蜜が、アンチエイジングに走ったり、見た目にこだわったり
悩んだりしながらも、本当に大事なものを見つけていくところが
他人事とは思えずはげしく感情移入!
そういえば初めて「オバサン」って言われたときショックだったな・・・(苦笑)
女はいつまでも現役の女でい続けたいのですね。
直哉の妹とのバトルが女のリアルさが出ていて良かった!

★★★★★

00:57  |  あ行その他  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2008.10.25 (Sat)

memo 買ってきた本・借りてきた本

買ってきた本
・書店員の恋(梅田みか)

:::::::::::::ブックオフ:::::::::::::::
・バカの壁
・オニババ化する女たち
・あなたにここにいて欲しい(新井素子)
・きっと君は泣く(山本文緒)
・ココナッツ(山本文緒)
・みんないってしまう(山本文緒)
・さくら(西加奈子)
・働く女に福来たる(酒井順子)
・日曜日たち(吉田修一)
:::::::::::::::::::::::::::::::::::

借りてきた本
・エイジハラスメント(内館牧子)
・女たちは二度遊ぶ(吉田修一)
・シュガーレス・ラヴ(山本文緒)
・パークライフ(吉田修一)
・ランドマーク(吉田修一)
・幸せになる嫉妬不幸になる嫉妬


あーやりすぎたかも・・・
でもブックオフで大人買いってのもなかなか楽しいです。


今日本の整理をしてたらまだ読んでない本がいっぱいあった。
友達に借りた本も…。


一週間くらい南の島あたりで読書三昧っていうのをやってみたい。
23:36  |  memo  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2008.10.25 (Sat)

読書進化論 勝間和代

「読書論」とあるとつい読みたくなってしまう。

経済評論家、公認会計士である勝間和代さんの本。
勝間さんの本は2冊目?くらい。

前半は、勝間さん自身の本の選び方や読み方、ウェブとの使い分けに
ついて詳しく書かれている。読書論というよりは、人生を豊かにするための
本との付き合い方という感じ。
後半は、読者側で甘んじることなく著者としてアウトプットしていく方法、
本の売り方などについて。

ビジネス書はなんとなく敷居が高くて普段はあまり読まないけど、
勝間さんの本はそんなビジネス書初心者でも分かりやすく書いてある
ところが良い。

読書論というタイトルからは中身が少しズレている気がするが、
ウェブとの共存や、リアル書店・ネット書店の使い分けなど
興味深いものもあって良かった。

★★★☆☆

15:49  |  か行その他  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2008.10.21 (Tue)

朝顔はまだ咲かない 柴田よしき

小夏は高校に入ってから受けたいじめで、高校を中退し、
それ以来ずっとひきこもり。そんな小夏に変わらずに接してくれる秋は、
小夏にとって外の世界とをつなぐ唯一の存在であり、最高の親友。

その秋がナンパされた男の子についていったのが原因で事件勃発?

ひきこもりの小夏の周りで起きる小さな事件の数々。
それがきっかけで小夏は外の世界へと出て行けるのか?


ひきこもり、だと暗いイメージを抱きがちだが、この作品はサッパリ。
むしろすがすがしい感じ。
小夏が事件(?)を解決するのにはちょっと無理があるな、という感じは
するが、読後はスッキリして爽やかです。

★★★★☆


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21:41  |  柴田よしき  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2008.10.21 (Tue)

ミカ×ミカ! 伊藤たかみ

ミカ!の続編。
両親の離婚が正式に決まって、中学生になったユウスケとミカは、
新しい町へと引っ越してきた。

オトコオンナだったミカは、あんなに嫌がっていた制服のスカートも
おとなしくはいている。突然「女らしいってどういうこと?」なんて
聞いてきて、どうやら最近好きな男の子に告白してフラれたらしい。

引っ越してきた日に偶然迷い込んできた青い鳥「シアワセ」がミカの
恋を成就させる??


心も体も成長してきたユウスケとミカ。
好きな人ができて告白したり、告白されたり、毎日が事件。
たくさん泣いて、たくさん笑って、大人に近づいていく二人が微笑ましい。
ミカ!に出てくる「オトトイ」も、ミカ×ミカ!の「シアワセ」も
なんともネーミングが素敵!
物語の中でかなり重要な役割を担う、二匹(?)に注目。

★★★★☆


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21:39  |  伊藤たかみ  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2008.10.21 (Tue)

ミカ! 伊藤たかみ

僕ユウスケと双子の妹ミカはオトコオンナって呼ばれてる。
ケンカも強いし、女扱いされるのがだいっきらいだ。
そのミカが、団地の空き家の軒下で不思議な生き物を見つけた。
モグラのような、どこに目があるのかも分からない不気味な生き物。
「オトトイ」と名づけたその生き物は、酸っぱいものが好きみたいで、
その庭に植わっている固いキウィを2日に1個食べる。

でもどうやらオトトイは人間の涙を受けるとどんどん大きくなるみたいだ。
ユウスケもミカも悲しいことがあるとオトトイのところでひっそりと泣いた。


正反対の性格のユウスケとミカ。
両親の別居やお姉ちゃんの家出など、小学生には悲しいこともいっぱい
あるけど、ユウスケ目線で語られる物語は重すぎず、時にちょっと切なくて
あっという間に読み進みます。
小学生の頃ってこんなことに悩んだり、嬉しくなったりしてたなぁと
懐かしい気持ちで読めました。

★★★★☆


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21:35  |  伊藤たかみ  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2008.10.21 (Tue)

かなしみの場所 大島真寿美

主人公果那はバツイチで、今は古美術「梅屋」へ手作りのアクセサリーや
雑貨を置いてもらって生計を立てている。
不眠気味の果那は、なぜか梅屋の奥の三畳間だとよく眠れる。
そして頻繁に寝言を言うらしい。

そんな果那のもとへ、元夫を慕う青年「カワサキリュウジ」が突然訪ねてきた。
元夫が仕事を休んでいて行方をくらましているのだが、彼はその原因が果那が昔
誘拐されたことにあるのではないかと思い込んでいる。

果那にとって誘拐は嫌な記憶ではない。
むしろまたいつか迎えにきてくれるのではないか、と思っている。
果那を誘拐したのは誰なのか。果那はその人にまた会えるのか。


静かに進んでいく話。
梅屋のみなみちゃんと果那の対照的な雰囲気も良い。
果那にとっての「かなしみの場所」はどこなのだろう?
誘拐された場所でも、実家でもなさそうだし…。
もう一度読んだらわかるかな。
梅屋の三畳間が気になる!誰も彼もすぐ寝入ってしまうところ。
そんなスペースがあったらいいなぁと思ってしまった。


★★★☆☆


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21:35  |  大島真寿美  |  トラックバック(1)  |  コメント(1)

2008.10.21 (Tue)

東京湾景 吉田修一

品川の貨物倉庫で働く亮介は、職場の同僚から「最近起こった出会い系サイト殺人の犯人に似ている」と言われたことがきっかけで、ある出会い系サイトに登録をした。そこで「涼子」と知り合う。

モノレールに乗ったことがないという涼子と羽田空港で待ち合わせして、初めて二人は会った。
亮介の性急な態度に二人は気まずいまま別れることになる。

しかしもう一度会えないかと思い、亮介は涼子が働くという浜松町のキヨスクを探し回るが、涼子という女性はいない。「涼子」は、亮介の働く品川と、東京湾を挟んで向かい側にあるお台場で働く「美緒」だった。

ある日突然職場を見学したいと訪れた小説家、青山ほたるの取材を受け、亮介がモデルの恋愛小説
がある雑誌で連載され始めてから、亮介と美緒の関係が変わっていく。

恋や愛なんて永遠に続くわけないと思っている美緒と、かつて心から愛した人が自分の元から離れてしまった経験を持つ亮介。二人が心から結ばれる日は訪れるのか。
行き違いや思い違いですれ違う二人に、やきもきしながらも感情移入しやすい。
お台場や品川の情景の描写がきれいで、心情とつながっている。
冷静でいようとする二人が本気になっていく様がリアリティーがあって良いです。大人の恋愛小説。

★★★★☆


10:09  |  吉田修一  |  トラックバック(0)  |  コメント(1)

2008.10.19 (Sun)

やさしいため息 青山七恵

まどかは、会社に向かう電車の中で、4年も消息をたっていた弟、風太と再会した。
まどかの家に居候を始めた風太は、まどかのその日一日の出来事を1冊のノートに綴っていく。

今の会社に勤めて5年になるが、人付き合いの嫌いなまどかには友達がいない。
恋人とも3ヶ月前に別れてしまい、会社と家の往復だけの毎日。
でもそんな自分を風太に悟られたくなくて、聞かれるたびに小さな嘘をたくさん重ねていくまどか。

しかし、まどかの友達緑に出会ってから徐々に変わっていく。
日記にも本当のことが綴られるようになって・・・。

風太がつける日記の意味は?

タイトル通りのやさしい雰囲気で、とても読みやすい。
まどかと風太の個性の違いが面白い。

★★★★☆


22:35  |  青山七恵  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2008.10.14 (Tue)

あの日にドライブ 荻原浩

主人公の伸郎は、大手なぎさ銀行をリストラされて、タクシードライバーをしている。
過去の栄光にこだわってばかりいて、毎日を「こんなはずじゃなかった」と
思いながら生きている。
タクシードライバーは仮の職業。なのでやる気もない。
だからといって見返してやる!と息巻く気力もない。あるのは妄想力ばかり。
しまいには大学時代の彼女の実家でストーキング行為をする始末。

あの日会社を辞めていなければ。
伸郎のあの日とは。


伸郎のネガティブさに若干イライラしつつも、徐々に変わっていく彼に
親近感が湧いてきます。
読後は結構スッキリ。

★★★☆☆


00:12  |  荻原浩  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2008.10.13 (Mon)

三面記事小説 角田光代

実際の三面記事を元ネタとした短編集。
物語はフィクションだけど、本物の三面記事っていうのが面白い。
三面記事って「いやー馬鹿なことするなぁ」だったり、「あーこわいこわい」って感じで、
自分には全く関係ない遠いどこかで起きた事件だと思っていたが、
これを読んでいると、いつ自分が関わってもおかしくないなと少し青くなります。

要塞のような家に引きこもる姉夫婦を描いた”愛の巣”、
ネットで付き合っている男性の妻の殺害を依頼する”ゆうべの花火”。
どの話もフィクションなのか?と疑いたくなるようなドロドロ具合と読後のモヤモヤがすごい。

最後の”光の川”は、ひとごととは思えずちょっと落ちました…。
いつか自分もこういう日がくるのかな。

★★★★☆


22:49  |  角田光代  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2008.10.13 (Mon)

予定日はジミー・ペイジ 角田光代

日記形式でつづられる妊娠~出産までの物語。
主人公のマキは、妊娠がわかってもなかなか心から喜べない。
望んでいない妊娠なわけじゃないのに、夫の喜びとの温度差に戸惑う。

つわり時期に何でも舐めたくなる症状にとまどいながらも、
何とかマタニティライフを楽しもうとするマキだが、
病院のすすめで行った母親学級でも、やっていることに馴染めない
テンションあがらず・・・。
しかし、ネットや母親学級で自分と同じような感覚の妊婦と出会ったり、
元彼と会うことによって徐々にマキは変わっていく。

とにかく描写がリアルで、作者の角田光代は妊娠したことないのに
すごいなー!と変なところに感動。
出産経験のある人もない人も、切なくなったりうれしくなったりしながら読める物語。
妊娠って神々しいとは全然思わなかった私も、
これを読んで妊娠するのも悪くないなーと思えました。

自分が妊娠したときにもう一度読んでみたい!

★★★★★


22:29  |  角田光代  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2008.10.11 (Sat)

頭がいい人の一日15分勉強法

老若男女、どんな人でも一日与えられた時間は24時間。
勉強したいけど時間がない、と言いがちだけど、一日15分ならなんとかなりそう、と
思わせてくれる一冊。
勉強だけでなく、趣味でも仕事でも15分あればなんかしらはできる。
時間を捻出するぞ!とわざわざ意気込まなくても、少しの工夫でできることはたくさんある。
やる気を起こさせる食べ物、記憶するための少しの工夫など、日ごろの生活で使えそうな
ネタがいっぱい。
目からウロコ的な発見はないが、時間の大切さを再認識するにはいい一冊。
短時間で読めるのも〇

★★★☆☆


19:09  |  その他  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)
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