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2011.01.24 (Mon)

さくらの丘で 小路幸也

“さくらの丘”を満ちるたちに遺す―。
遺書には、祖母が少女時代を送った土地を譲ると書かれていた。
一緒に渡されたのは古びた鍵がひとつ。
祖母の二人の幼なじみも、同じメッセージをそれぞれの孫たちに伝えていた。
なぜ、彼女たちは孫にその土地を遺したのか。
鍵は何を開けるものなのか。
秘密をさぐりに三人の孫は、祖母たちの思い出が詰まった地を訪れた―。
三人の少女たちの青春が刻まれた西洋館、
そこを訪れた私たちが見た光景は―二つの時代が交差する感動の物語。
内容(「BOOK」データベースより)



古い洋館と残された謎の鍵。
祖母たちからのメッセージ。
なんだかワクワク。

ただ、その裏には忌まわしき戦争がある。
大切な人たちを失う悲しみがある。
重いテーマだけど、そこは小路さんなので暗いだけではなく
優しさもしっかり詰まってました。

またまた悪人なし。
祖母たちの時代にも、孫たちの時代にも、
優しい人たちばっかりなんだよなー。
極悪人が出てくる小路作品ってのも読んでみたい気がします。

ラストがちょっと駆け足気味で終わってしまったのが残念。


★★★★☆




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20:07  |  小路幸也

2010.08.17 (Tue)

僕は長い昼と長い夜を過ごす 小路幸也

ミステリ・青春・家族etc… 少し奇妙で胸を打つ小路ワールド最新作。
僕の一日は五十時間起きて二十時間眠る。
拾った二億円と謎の〈種苗屋〉ナタネさん。奪還屋、強奪屋。
非二十四時間睡眠覚醒症候群。
15年前、強盗に殺された父親。ゲームプランナーとしての経験。
すべてのピースを活かして、周りのひとたちを守るんだ。
50時間起きて20時間眠る特殊体質のメイジ。
草食系でのんびりした性格に反し、15年前、父親を殺されたというハードな過去の持ち主。
現在はゲームプランナーをしつつ、体質を活かした〈監視〉のバイトをしている。
だが、そのバイトのせいで二億円を拾ってしまい、裏金融世界の魔手に狙われる羽目に。
メイジは戸惑いながらも知恵と友情を武器に立ち向かうが、
この利とも枷ともなる体質が驚愕の事態を招く。
(内容紹介)



小路さんの作品に出てくる登場人物ってどうしてこうも魅力的なんでしょうか。
壮絶な過去を持っていても、メイジはこんなにもまっすぐに育つなんてー。
できすぎ!
なんだけど、それが小路作品の最大の魅力。

紆余曲折ありながらも、最後はみんながおさまるところにきっちりおさまる。
読んでいてやっぱり安心できます。
なので当然読後感も良い。

あーナタネさんが素敵過ぎる!
ナタネさんとメイジの出会いもとても良かったと思います。
ナタネさんが主人公の作品が読みたい!

友情と愛情がたっぷり詰まった1冊です。


★★★★★




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14:56  |  小路幸也

2010.06.26 (Sat)

オール・マイ・ラビング 東京バンドワゴン 小路幸也

下町の老舗古書店“東京バンドワゴン”に舞い込む古本と謎を、
四世代のワケあり大家族・堀田家が家訓に従い解決する。
ページが増える百物語の和とじ本、店の前に置き去りにされた捨て猫ならぬ猫の本…。
不可思議な事件に潜む「あの人の想い」とは?
笑いと涙の下町ラブ&ピース小説、待望の第5弾。
内容(「BOOK」データベースより)



二日続けて小路さんです。

大好きなシリーズのひとつ、東京バンドワゴン。
もう5作目なんだなー。
読むたび登場人物が増えていって混乱しつつも、あー帰ってきた!と
思えるほど読んでいて嬉しくなる作品です。

今作の中で一番好きなのはダンボールの「捨て猫」のところ。
こんなニクい演出されたら、惚れちゃいます。
登場人物それぞれの成長もこのシリーズの楽しみの一つ。
ずーっと続いてほしいなぁ。

古きよき日本の典型なこの作品。
いつまでもこれを読んでほっとできる自分でいたいなーと思います。


★★★★★



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17:00  |  小路幸也

2010.06.25 (Fri)

DOWN TOWN/ダウン タウン 小路幸也

高校生の僕と年上の女性ばかりが集うこの場所で繰り広げられた、
「未来」という言葉が素直に信じられたあの頃の物語。
大人になるってことを、僕はこの喫茶店で学んだんだ。
温かくて懐かしい「喫茶店×青春」小説。
内容(「BOOK」データベースより)



4月に読んだ以来、久しぶりの小路さん。

まず一番にうらやましい!
一番多感なこの時期(高校生くらい)のときに、自分にもこんな場所があったらなーと
思ってしまいました。
小路さん特有の「いい大人たち」。
押し付けがましくない人生の先輩たち。
学校の友達も大切だけど、初めて知る外の世界に刺激されていく主人公が
新鮮で良かったです。

もちろん大人が読んでも全然いいんだけど、学生時代に読みたかった!
高校生にぜひ勧めたいです。


★★★★★



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17:20  |  小路幸也

2010.04.08 (Thu)

リライブ 小路幸也

生きることは、選ぶこと。
選ぶことは、悔やむこと?
命の灯火が消える瞬間、“バク”が囁きかける。
運命の恋人を失った夜。
いまの仕事を選んだあの日―頭に浮かぶ、人生の分岐点。
そこからもう一度、やり直させてあげましょう。
ただし、ひとつだけ条件がありますが―。
かれらが何を選んだのか?
あなたの予感は、覆される。
内容(「BOOK」データベースより)



あの時あんなこと言わなければ。
あの時あっちを選んでいれば。
どんな些細な後悔でも、そのときに戻ってもう一度やり直せる人生。
やり直した人生が必ず幸せになるとは限らない。
でも人は人生をやり直す。

私だったらいつに戻るだろう…?
一つに選べないかも。
だけど、結局戻れたとしても、今の人生を選択してしまいそうです。
人生に悔いなし!で生きたいものです。


あの時からもう一度人生をやり直せるとしたら、あなたはどうしますか?


★★★★☆



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17:01  |  小路幸也
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