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2010.06.17 (Thu)

ヤングアダルト パパ 山本幸久

夏休みもあと数日。
中学2年生の静男は、生後5ヶ月の赤ん坊を負ぶり保育所を探していた。
10以上年の離れた花音と恋をして、優作が生まれた。
しかし彼女は幼い父子を残し、消えてしまったのだ。
もうすぐ二学期が始まる。急がなきゃ。
しかし、中学生の保育所探しはどこからも相手にされない。
途方に暮れながらそれでも、静男は優作を守ろうとするのだが…。
14歳の父、5ヶ月の息子、幼い父子の、家族物語。
内容(「BOOK」データベースより)



読みやすくて2時間ほどで読破。

静男の同級生たちが助けてくれたり、理解のある大人も出てくるんだけど、
肝心な花音さんが最後まで姿を現してくれなかったのが残念。
ハッピーエンドで終わることを期待してたんだけどなぁ。
いくらなんでも無責任すぎるでしょ。
静男が大人にならざるを得ないのがかわいそうでした。

もうちょっと現実的、且つ、希望の持てる話だったら良かったな。


★★☆☆☆



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19:00  |  山本幸久

2010.06.11 (Fri)

愛は苦手 山本幸久

“アラフォー”って自分では笑って言えるけど、他人にそう呼ばれると、なぜか嫌。
20代はみんな私に優しくて、30代も大丈夫と思ってて。
でも、気がついたら前に進めないよ…。
愛についてふと考える彼女たち―連作短篇集。
内容(「BOOK」データベースより)



アラフォーにはちと早い私ですが、共感できるとこいっぱい。
”中堅どころ”の年齢って社会の中での関係もそのときどきによって変化する。
でもまだまだこれから!
いくつになっても悩みながら人は前に進んでいく。


楽しく、時に笑って、時に考えて、最後に元気をもらった1冊でした。


★★★★★



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15:59  |  山本幸久

2010.05.28 (Fri)

失恋延長戦 山本幸久

全力で片思い、しちゃいました!

苦しくって、ちょっぴりはずかしい……
そんな不器用で切ない日々をかろやかに描く青春ラブストーリー!

女子高生の米村真弓子は、放送部で一緒になった同級生・大河原くんに
片思いの日々を送っていた。告白したいけどできない、
そんな真弓子を見守っているのは犬らしくない犬・柴犬のベンジャミン。
真弓子の大切な話し相手だ。
そしてもう一人、真弓子を放っておかない存在が、
なぜか彼女をライバル視する同級生のゲロサキこと藤枝美咲。
自分の思いを口にできない真弓子に対して、我が道を突き進む、ちょっと?KYな女子だ。
高一、高二、高三、そして卒業後…一途に恋心を抱きつづける真弓子。
その思いにまったく気づかない大河原くん。寄り添うベンジャミン。
騒ぎを持ち込むゲロサキ。やがて大河原くんには年下の彼女ができて……。
海と山に囲まれた地方の町に暮らす、まじめで奥手の女の子の、
不器用で切ない日々をかろやかに描く、なんだかとっても素敵な青春ラブストーリー!!
(内容紹介)


山本さんお久しぶり。やっぱり安心して読めます。
真弓子のウブさと健気さがかわいかったな~。

かわいいかわいいラブコメディって感じで読んでいたんだけど・・・
最後の最後にやられました。
ベンジャミン…。

ずるい!泣いてしまったじゃないか(涙)
長い長い恋は、真弓子だけのものじゃなかった。

藤枝の強烈キャラが結構好き!
もっと絡みが見たい。


★★★★★



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10:15  |  山本幸久

2009.11.01 (Sun)

男は敵、女はもっと敵 山本幸久

高坂藍子は36歳。
容姿端麗な藍子は、フリーで宣伝マン(ウーマン?)をしている。
半年前に離婚したばかりの、今は独身だ。

数年にわたって不倫の関係だった西村へのあてつけでした結婚。
何においても西村よりも劣る男を選んだのは完全な嫌がらせ。
でも結婚しても関係は切れずに、結局離婚してしまった。

いざ離婚してしまうと、西村への情熱も驚くほど冷めてしまい、
西村ともお別れ。今は本当に独り身。

そんな藍子と藍子をめぐる人々を描いた連作短編。
「敵の女」
「Aクラスの女」
「本気の女」
「都合のいい女」
「昔の女」
「不敵の女」の全6編。

いかにも山本さんっぽい。
読みやすくて、ちょっと笑えて、女のほうが僅かに強い。
一人でも生きていけそうな藍子と、女々しい西村が対照的でした。

ただ、タイトルですごく期待しすぎちゃってたのか、面白いのは面白いんだけど、
もうちょっとパンチが欲しかったかな、って感じです。

★★★☆☆



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18:18  |  山本幸久

2009.10.11 (Sun)

床屋さんへちょっと 山本幸久

「このさき何が起こるかはわからない。
その不安に打ち勝つためには、今をがんばるしかない」

宍倉勲は父親から継いだ「シシクラ製菓」を潰してしまった。
個性的な父親と比べられた2代目。
頑張ってきたつもりだったけど、結局は従業員を路頭に迷わせてしまった。

勲はその後会社の整理をし、再就職する。
再就職した繊維会社で定年まで無事勤め上げ、ようやく勲は隠居生活に入った。

そんな勲の人生を、床屋さんという場所をはさみながら遡っていく連作短編。


生真面目な勲の会社人生を描いたこの作品、娘・香との会話もいい感じです。
子供は親の背中を見て育つ。
大事なところはきちんと受け継いでる。

結婚して子供を産んだら女性は仕事を辞めなきゃいけないなんて絶望的。
そんなことを言っていた香も、一人息子を育てながら自分の会社を切り盛り。
働くことの意味ってなんだろう?なんてことを考えさせられました。

床屋さんがいいスパイスになっています。

香メインの話があっても面白そう。

★★★★☆



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10:00  |  山本幸久
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