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2009.06.24 (Wed)

永遠。 村山由佳

弥生は今日卒業する。

幼なじみ恋人未満の徹は、今日は弥生にとことん付き合うつもりだ。
こんなときに一人にしておくなんて、幼なじみの意味がない。

亡くなった葉月さんが言ってた、弥生のお父さんのこと。
いとしい人。でも別れなければならなかった大切な人。
弥生はお父さんの住むアパートの前へ引越し、
お父さんの行きつけの店でバイトをする。
でも最後まで娘だと告げることなく。

今日は弥生がお父さんから卒業する日でもあるのだ。


いつもお父さんとお母さんが待ち合わせしていた水族館。
水のようにスーッと染み渡るような物語でした。

言葉にするとこぼれてしまうものがたくさんある

言葉はなくてもつながりは永遠。なのでした。

とても短い話なので、通勤時間にオススメ。

★★★★★



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05:19  |  村山由佳

2008.11.12 (Wed)

星々の舟 村山由佳

戸籍上義兄妹の暁と沙恵は、お互いに惹かれあい、結ばれてしまった。
しかし義母の連れ子だと思っていた沙恵は、本当は暁と血を分けた兄妹だった。
それを知った暁は家を飛び出してしまう。それから15年余りが過ぎ、
暁のもとに義母の危篤の連絡が入り。。

15年ぶりに再会した二人は、それでもなお惹かれあっていた。
すでに所帯を持っていた暁だが、やがて離婚することになり、
それを知った沙恵は婚約を解消してしまう。

暁と沙恵、さらにその下の妹の美希。兄の貢、貢の娘の聡美、父の重之。
それぞれの目線で描かれる6つの話で構成されています。
それぞれの思いと取り巻く環境、最後の重之の章が一番重くずっしり心にきます。
各世代における思いが1冊に凝縮されていて、読みごたえたっぷりです。

★★★☆☆



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07:54  |  村山由佳  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)
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