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2010.02.26 (Fri)

オンエア 柳美里

運命に挑んだ女たちができることは、ただ濁流に呑み込まれるだけ――。
柳美里だから書けた本格「女子アナ」小説!
決定的なスキャンダルを抱えた女子アナたちが乗り込んだ運命の小舟はどこに?
『ゴールドラッシュ』から10年、『命』から8年。
柳美里初のエンターテイメント巨編。
不倫、裏切り、自殺、ライバル登場、そしてある日迎えた決定的なスキャンダル。
百名近い放送関係者への取材を通じて描ききった、フィクションでしか書けない彼女たちの真実――。
(内容紹介)



のっけから激しい描写でちょっと驚く。

長さの割には一気に読ませる引力はあると思うんだけど、
なんとなくどっかで読んだことのあるような感じが否めない。
新堂さんっぽい?
(業界ネタ=新堂さんっていう私の偏見だけど)

とにもかくにも、女ってこんなにがめつい生き物なのかー。
したたかさとしぶとさ。
最後はなんだか急にうまくまとまった感じが。

昼ドラ的?
しばらくしたら話の半分は忘れてしまいそうです。
残念。

★☆☆☆☆





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09:01  |  や行その他

2010.01.22 (Fri)

「ほどほど」のススメ  横森理香

仕事、家事、育児......、「毎日何かに追われている」という女性は、多いのでは? 
何でも"できる女"をめざしてがんばり続けてしまうと、
いつかは身も心もボロボロになってしまいます。
40代からは、「ほどほど」のライフバランスが大切。
不景気で仕事も減っている今こそ、色々なことをちょこっとずつ楽しめるチャンス。
お金をかけて贅沢しなくても、日ごろのちょっとした心がけで、
大きな幸せが得られるんです。
自分にとっての「ほどほど」バランスを見つけて、
今よりさらにハッピーな暮らしを手に入れましょう! 
本書がそのコツをお教えします。

(出版社からのコメント)


久しぶりにこの手の本を読みました。
こういう本に目が行くときって、何かに悩んでいるときだったりすることが
多いです。自然に何かにすがってしまっているのでしょうか…。

「ほどほど」にするって案外難しいもの。
手をかけすぎず、抜きすぎず。そのバランスを取るのが結構苦手です。
ライフスタイル・仕事・人間関係・家事・ファッション/美容など
多岐にわたっているのでいくつか参考にしたいところもあり。

ただ、あんまり真新しいことは書いてないし、著者がいかに「ハマり」やすい
のかがわかってちょっと引いてしまうところも。
この本も「ほどほどに」ななめ読みくらいがちょうど良さそうです。

40代になったときに読んだらまた違うのかもしれないけど。

★★☆☆☆



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18:13  |  や行その他

2010.01.13 (Wed)

ハリガネムシ 吉村萬壱

第129回芥川賞受賞作。
客として知った風俗嬢と再会した時から高校教師「私」は<異界>に踏み込んで行く……
驚愕、衝撃、センセーショナルな中に不思議なユーモアとモラリストの眼差しが光る傑作小説。
(出版社/著者からの内容紹介)



振り払えない不快感がずっとつきまとう。
生々しい描写に吐き気がこみ上げる。
なのに一気に読んでしまいました。
その迫力はすごい。

人間って簡単に墜落してしまうのものだし、残虐な生き物なのかもしれない。
自分の網の中でもがくサチコと一緒に堕ちていく絶望感。
すべてをぶち壊したいという欲求。
自分の中にももしかしたらそういう感情があるのかもしれないと
思うとなんだか恐ろしくなります。


好きか嫌いかと言えば、嫌い。
でもやけに「残る」作品でした。

★★☆☆☆



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16:44  |  や行その他

2010.01.09 (Sat)

明日につづくリズム 八束澄子

―島をでたい。高校受験を前に、夢と現実のあいだでゆれ動く千波。
大好きなポルノグラフィティの歌に自分をかさね、
家族、友情、将来、ふるさと…
自分を取りまくさまざまなことに思いをめぐらせながら、
おとなへの一歩を踏み出していく
―因島を舞台に、少女の成長を描きだした青春物語。
(「BOOK」データベースより)



これまた図書館のヤングコーナー(だと思っていたら、今通ってる図書館では
ティーンズコーナーという名前でした)で見つけた1冊。
美しい因島の情景と、悩みながらも進んでいく千波の姿が印象的。

私は特別ポルノグラフィティのファンではないんだけど、十分楽しめました。
音楽って人に勇気を与えるっていうのを再認識。
千波も背中を教えてもらえて良かったなぁ。

いとしいと悲しいは、ひとつの言葉なのかもしれない。

なんかこの言葉が胸に刺さって、じわっと。
(最近やけに涙もろいです)
自宅の離れが火事になってしまったことから、本当の家族になっていく
ところも良かったです。

悩める中高生にぜひ読んでほしい。
もちろん大人も!

★★★★★



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15:26  |  や行その他

2010.01.02 (Sat)

愛に似たもの 唯川恵

母親のようにはなりたくない。
美貌と若さを利用して、すべてを手に入れてやる(『真珠の雫』)。
親友の真似をして人生の選択をしてきた。
ある日を境にふたりの立場が逆転。その快感が(『ロールモデル』)。
過去の失敗は二度と繰り返さない。
たとえ自分を偽っても、今度こそ結婚までこぎつけなければ(『教訓』)。

など、幸せを求める不器用な女たちを描きだす8編の短篇作品集。
第21回柴田錬三郎賞受賞作。
(「BOOK」データベースより)



だいぶ久しぶりに唯川さんの作品を読みました。(以前読んだのはこれ
読みやすいなー。あっという間に読了。
しかし、女ってこわい。
で、主人公たちの感情に少なからず共感できる自分がこわい。

男に裏切られたり、女に裏切られたり。
人生こんなに裏切りがあったら嫌すぎる。

「ロールモデル」が面白かった。
女同士は常に競争なのか。上に行ったり下に行ったり忙しいものです。

これ寝る前に読んだら、なんだか空恐ろしい夢を見てしまいました…。


★★★★☆




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