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2011.03.18 (Fri)

おしまいのデート 瀬尾まいこ

いろんな形の「デート」、あります。
祖父と孫、元不良と老教師、特に仲良くもない同じクラスの男子同士、
協力して一緒に公園で犬を飼うOLと男子学生。
何気ないのに温かい人と人のつながりを軽やかに描く、5編収録の作品集。
(内容紹介)



●おしまいのデート
●ランクアップ丼
●ファーストラブ
●ドッグシェア
●デートまでの道のり

ほほえましかったり、ちょっと切なかったり
さまざまな「デート」。
瀬尾さんらしい心があったまる優しいお話です。

特に「ランクアップ丼」「ファーストラブ」「デートまでの道のり」が良い。

ランクアップ丼の上じい、こんな先生いたらどんなにいいだろう!
ちゃんと生徒のこと見てて、でも押し付けがましくない。
二人で食べる玉子丼、きっとすごくおいしいんだろうな。


★★★★★




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11:00  |  さ行その他

2010.07.18 (Sun)

スイッチ さとうさくら

フリーアー、ちょっとおしゃれ、恋愛は苦手、苫子26歳(処女)恋の行方はどうなる。
『日本ラブストーリー大賞』審査員絶賛賞受賞。
内容(「BOOK」データベースより)



先日読んだsweet auntのさとうさくらさん。
なんか気になって2冊目です。

これ、すごく好きかも!
群れない女子、苫子。
恋愛が苦手っていうより、人が苦手。
バイト始めても愛想が悪くてクビになってしまう不器用な女の子。
でもすごく真っ直ぐ。
苫子はネガティブだけど、どっかで共感できちゃうんだよなー。
見えないスイッチを探してしまうっていうところも、発想が好きでした。

でもラブストーリーではないような気が。
非恋愛体質の苫子が人を好きになるのはまぁラブストーリーだけど、
それよりも掃除婦仲間や友達との絡みのほうが面白かった。
瑠夏が意外にいいこと言うんだよね。

読みやすくてあっという間でした。

★★★★★





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15:00  |  さ行その他

2010.07.10 (Sat)

sweet aunt さとうさくら

実花、高校3年生。
パパとママの死をきっかけに、ふたりがそろって日雇いのフリーターだったことが判明。
遺産はゼロ、住んでいた家も失くし、憧れていた専門学校への進学も帳消し。
絶望のふちに立った実花を、さらに絶望させる最悪の出来事、
それは大嫌いな叔母さんに引き取られることだった。
叔母さんは、オシャレで美しかったママの妹のくせに、地味で無愛想で変わり者…。
嫌で嫌で仕方なく始まった叔母さんとの共同生活だった。
けれど、そこにはパパとママとの生活にはなかった、力強くて温かい、
確かな幸せの感触があったのだった。日本ラブストーリー大賞シリーズ。
(内容(「BOOK」データベースより))



初めて読む作家さん。

両親とは正反対の「イケてない」叔母さんと暮らすことになった実花。
彼氏と一緒に通うはずだった専門学校にも行けないし、
住んでいた家すら出なければならない絶望の日々。

はじめは実花自身にも、叔母さんにも、彼氏にも、友達にも
誰にも感情移入できずにモヤモヤしてしまった。
でも実花が自分のやりたいことを見つけるところあたりから
読むスピードは一気に加速。
叔母さんは不器用なだけだったのね。

二人の距離感が縮まっていくごとに、だんだん面白くなってきました。
古着屋の店長さんもいい味。
読み終わるとはじめに感じていたモヤモヤ感はすっかりなくなっていました。
他の作品も読んでみようかな。

★★★★☆



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15:00  |  さ行その他

2010.07.01 (Thu)

和菓子のアン 坂木司

やりたいことがわからず、進路を決めないまま高校を卒業した梅本杏子は、
「このままじゃニートだ!」と一念発起。デパ地下の和菓子屋で働きはじめた。
プロフェッショナルだけど個性的な同僚と、歴史と遊び心に満ちた和菓子に囲まれ、
お客さんの謎めいた言動に振り回される、忙しくも心温まる日々。
あなたも、しぶ~い日本茶と一緒にいかがですか。
内容(「BOOK」データベースより)



夜の光以来2冊目の坂木さんです。

今回は高校を卒業したものの、特技ややりたいことがないまま
とりあえずと働き出した和菓子屋さんで成長していく女の子のお話。
デパ地下にあるその和菓子屋さんには、今まで出会ったことのないような
個性的な人だらけで、とまどいながらも働くことの楽しさや
和菓子の魅力に魅せられていく。

杏子のフレッシュさや、同僚との掛け合いも面白いし、
和菓子の歴史や意外に深い意味合いなんかも楽しい。
ちょっとしたミステリーの要素もあってとっても面白かったです。

杏子の人柄もさることながら、店長や同僚の立花のキャラも好きです。
読みやすくてあっという間に読み終わってしまいました。
これ続編出たらいいのになー。

★★★★★



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15:00  |  さ行その他

2010.06.18 (Fri)

珈琲牛乳 白坂愛

医学部を目指し受験勉強に没頭する真希。
医者になりたいのは、父と同じ職業につきたいからだけではない。
自分も父と同じ病気になるのではないか。その不安に打ち勝つためだった。
父の病は躁うつ病。自分と父との境界がわからなくなる恐怖と受験のストレスから、
家を出た母のもとに身を寄せるが、結局、父親を見捨てることができない。
嫌悪しつつも、否定しきれない父とのつながり。
そんな父との関係に疲れた真希が求めるものは、自分のためだけに母が作る「珈琲牛乳」だった。
親に翻弄されているようで、実はしっかりと人生を見つめ、
もがきながらも前進していく少女の姿を描く。
第15回やまなし文学賞小説部門佳作受賞作。
内容(「BOOK」データベースより)



初めて読む作家さん。

うーダメ。
自分までもが砂の中に滑って落ちていってしまうような感覚。
かといって主人公に感情移入もできず。

父みたいになりたくない。
でも、見捨てることはできない。血のつながりって大きい。

とにかく全体的に苦しいお話でした。
落ちるな~。


★☆☆☆☆



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19:00  |  さ行その他
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